<aside> 4️⃣
Phase3では、「工程設計の骨格」を出力できるようになりました。
つまり、
が構造化された状態です。
しかし、まだCAM担当者はその情報を見ながら、
手作業でCAMソフトに入力しています。
Phase4の目的は、
判断を“見るもの”から“そのまま使えるもの”へ進化させること
です。
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<aside> ❓
ここまで来れば、いきなりG-codeを自動生成することも理論上は可能です。
しかし、YAMASTROは現時点で自社工場を保有していません。
これらは、まだ確定していません。
つまり、
最適化すべき対象がまだ固定されていない状態
です。
この段階でG-codeまで踏み込むと、
将来の設備構成変更に引きずられ、設計が壊れます。
だからこそ今は、
マシン依存ではなく、工程依存のレイヤーまでに留める
という戦略を取ります。
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<aside> 🎯
CAM担当者がテンプレートを「選ぶだけ」の状態を作る
ゼロから組み立てるのではなく、「これを使えばほぼ完成」という状態に近づけます。
</aside>
<aside> ①
まず行うのは、特徴量に応じたテンプレート生成です。
例:
CAM上で即呼び出せる形にします。
イメージとしては、
Wordで白紙から書くのではなく、
「議事録テンプレ」を選ぶ感覚です。
ゼロスタートをなくします。
</aside>
<aside> ②
次に行うのは、加工順の最適化です。
従来は、CAM担当者が
を手動で整理していました。
ここを、ほぼ完成状態で出力します。
完全自動ではありません。
しかし、「微修正で済む」状態を目指します。
</aside>
<aside> ③
工具も同様です。
まだメーカーや品番までは踏み込みません。
しかし、
は自動提案します。
例えば、
「深さ40mmのポケット → φ10〜12mm flat_endmill」
のような候補提示です。
これにより、
工具選定にかかる思考時間を削減します。
</aside>
<aside> ④
最後に、CAM環境へ渡す形式を整えます。
段階的に以下を用意します。
ここでも、まだG-codeは出しません。
なぜなら、
工程設計の安定化が先だからです。
G-codeは最終翻訳です。
翻訳元が揺れている状態で自動生成すると、
誤りを高速化するだけになります。
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<aside> 📌
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<aside> 🧭
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